2003年8月10日 山科疎水から小関越え、浜大津まで

高校時代から10年以上、山科に住んでいました。家が疎水のすぐ下だったので、疎水へはよく遊びに行きました。
それでも、小関越えはしたことがなかったのです。その頃は、このコースを「山登り」と認識してなかったですから。
里山ばかり登りだして、いろいろWebを見たりしてると、このコースははずせないなと感じるようになりました。
8月10日、台風一過、暑くなるのは見えていたので、きつい山はしんどいので、軽く小関越えでも・・・と出かけました。
山科日ノ岡から浜大津まで歩いたことになるし、けっこう距離はありますね。でも、あまり疲れなかった。

京阪御陵駅8時50分→疎水8時57分→安朱9時23分→藤尾奥町9時56分→小関峠10時16分
→石仏10時34分→小関町10時48分→浜大津11時10分

今後の課題として・・・◎牛尾山・音羽山 ◎竜王山・天狗岩 ◎武奈ヶ岳西南稜 ◎比良ロープウェイ駅〜琵琶湖バレイ縦走


山科疎水の京都側の最終点。今日の出発点はここ。

このあたりの道。年輩の人がたくさん散歩していた。

自然公園になっている。昔はなかったよ。

天智天皇山科陵の裏側の森。昔、遊んだところ。

以前の家からは、ここにあがってきた。懐かしい。

安祥寺あたり。

うるさいくらい、セミがいた。

光線の関係で、全く写り方が違う。

素晴らしい環境にある洛東高校

疎水だけで、3200m歩いたよ。

疎水の山

牛尾山・音羽山方面。そのうち、ここも登りに行く。

疎水の大津側の終点と思ったら・・・・・

ちょっと歩いたら、またトンネルから出てきたよ。(^_^;)

ここまでが地道。

コンクリート道。右側は町並み。げっそり。

ここが、疎水の大津側の終点。

少し行くと、完全に町の中になる。さらにげっそり!!

藤尾奥町の端を歩いていくとここに出る。車の所を右に曲がる。

やっと山道になったが、簡易舗装。車も通る。(^_^;)

小関峠、と言っても、舗装道路なんだよね。

峠にあったお堂。

お堂の中。

お堂から少し下がると左に山道がある。三井寺に行ける。

途中まで行ってみつけた石仏。

結局、舗装路を下り、小関町に出た。左にお墓がある。

菱屋町商店街を通り、浜大津に着いた。
山や自然を楽しむというコースではない。
もちろん、山登りというコースでもない。

だから、あまりおすすめできない。


疎水べりの道の散策だけだったらおすすめだけど・・・・
ただし、桜の名所なんで、その時期はいっぱいになる。


ちょっとした山に登ろうというなら、反対側の牛尾山・音羽山のほうがいいと思う。
と言っても、もう30年前なんだけどね、牛尾山に登ったのは。

近々、牛尾山・音羽山にも登りに行くよ。

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