2003年12月3日 ボウリングの後、立木山へ

天気はいい。山に行きたい。このごろ行ってないボウリングにも行きたい。
そんなことを考えて、結局、ボウリングを6ゲームしたあと、立木さんに行きました。
立木観音に登って、その後、あわよくば立木山頂上まで行きたいと考えていたのです。
前回、立木観音に行ったとき、鐘楼の階段を登るところに、立ち入り禁止の柵があったので、
たぶん、ここから入れば行けるんではないかと思っていました。(低山徘徊MLからの情報もあった。)
それで、その道を行ってみたら、きちんとテープとか道しるべとか、下記写真の簡易地図とかがあり、
わりと簡単に立木山頂上に登れました。頂上は展望が無く、一般の人が行っても楽しく無いところですね。

立木観音山門11:52→(ちょっと道草したりして)立木観音12:13→案内図12;18→
作業場12:24→立木山頂上12:31→立木観音鐘楼12:48→立木観音駐車場13:05


こんな立派な案内図がありました。作ってくださった方に感謝です。


↑ 立木観音山門
右側は国道、車が多いので渡るとき注意!!

階段の上から見た瀬田川方面の秋景色 →

この階段は、600段以上あります。けっこうしんどい。

それでも、お年寄りがたくさん登っておられます。

立木観音境内、正面右が休憩所、熱いお茶が頂ける。

立木観音本堂内部

右側に、鐘楼に登る階段がある。柵を越えてまっすぐ行く。

わかりにくいけど、ここが分岐。右の木に道しるべが貼ってある。

すぐに、この案内板がみつかる。設置してくれた方に感謝。

少し行くと、こんな作業場がある。

テープの目印があるので、山なれた人なら迷わないだろう。

立木山頂と見晴台方面への分岐点
↑↑ 上の3枚は、立木山頂上。展望は全くないので
すぐにおりてきました。

この山は、里山歩きにこだわっている人の行く山ですね。
一般の人が行っても楽しいところではないです。


← 立木山三角点



うちの近所もそうなんですが、やっと紅葉になってきました。
低いところの紅葉はけっこう綺麗で、立木山も綺麗でした。

珍しいことに、うちの裏庭のモミジも、今年は紅葉しています。
例年なら、紅葉せずに葉を落としてしまうのですが。

気候によって、高いところと低いところの樹木に対しての
影響が違うようですね。なかなか微妙なことです。


(おまけ写真) 下るときに、鐘楼で鐘をついた。セルフタイマーでうまく撮れた。(^_^)v


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