2003年12月26日 立木観音から立木山周遊

今日は、朝からなんとなく気がのらなかった。原因は、「行く山が決まってない」ことだった。
2週連続で比良に行くのもどうかなーという気もあったし、三上山の表参道も気になってた。
ずっと前からターゲットにしている牛尾山、雪の愛宕山、それに袴腰山も気になる山だった。
出かける30分ほど前に、袴腰山に決めたのだけれど、行ったこと無い山なので時間がわからない。
嫁さんには、2時頃には帰ると言って出かけた。立木さんの駐車場に車をおいて、700段余の階段を登るが、しんどい。
とにかくしんどい。年取った人達にも抜かれて、20分以上かけて立木観音に上がった。
そのあとは順調に立木山に登り、セルフタイマーで写真を撮った。その後、袴腰山方面に進んだ。
裏参道への分岐を過ぎ、少し急傾斜を下り前方を見ると、さらに下って登り返したところに袴腰山が見えた。
、駐車場まで戻らなければいけないので、うーーん、ちょっと時間的にしんどいかなーと思い、袴腰山は断念した。
裏参道へおり、もう一度、立木観音まで登り直し、休憩所でお茶をいっぱい頂いて、裏参道を南郷に下った。
今日の歩行数は10000歩程度で、ちょっと歩き足らない感じだった。
袴腰山へのダイレクトルートがわかったので、来年1月中にチャレンジする予定。

立木観音駐車場10:02→立木観音10:24→立木山への分岐10;30→立木山頂上10:42
袴腰山方面と裏参道方面への分岐点10:52→裏参道八丁地点11:11→立木観音11:30→南郷12:13


年末のウイークデイなんで、駐車場は空いていた。
今日は、体調がもひとつで、階段登りが非常に苦しかった。

弘法大師だと思う。(立木観音境内)

ここからは、一般の観光客は立ち入り禁止。

左の場所を越えて4分程で、立木山頂への分岐点(右折)


のんびりと登っていく。
修験道の行者姿が似合いそうな道だ。

立木山頂にて。 →

右の道(頂上)からおりてくると、頂上を巻く道と出合う。

袴腰山方面と裏参道方面への分岐点

立派な道標だが、袴腰山は書いていない。片手落ちだ。

なので、横の木に、ちゃんと「袴腰←」と書いてある。(^_^;)

ここまで来て前を見ると、袴腰山に行くには、さらに下って登り直さなければいけないのがわかった。なので、今日は断念。

裏参道方面へ下ると展望のいいところに出た。


↑ 瀬田川の流れが見える。

さらに下ると、鉄塔があり、そこをくぐって下っていく。


鉄塔のところから下ってくると、裏参道の「八丁」のところに出る。

右の写真は、同じところを下から写したもの。 →
裏参道のここから登る。最初はかなり急だ。

この鉄塔の下を通ってきたのだ。

苔むす道もいいものだな。

立木観音境内


休憩所の守護神?


休憩所に飾ってあった唐笠。なんでかなーーー?

↑ のどかな南郷の里

← 一つ上の写真のところにあった案内板

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