2004年2月12日 笹間登山道探索と妙見山

今日の予定は、白州不動から桜峠までの縦走だったけど、少し寝不足でしんどいのでやめた。
のんびり、10時頃から裏山に出かけた。林道から笹間ヶ岳に上がるらしい古い道を偵察するのだ。
ということで、その道に入ったんだけど、途中でわからなくなり、強引に進むのも不安なんで撤退、林道に戻った。
笹間ヶ岳を越えて天神川方面に下る途中に「砂防工事みち」に下るという標識があるので、そこを下ることにした。
ところどころに赤いテープがあり、尾根どおしに踏み後があって、こりゃ行けると思ったんだけど、途中で道を失う。
一時間近くうろうろして、結局ここも撤退。「砂防工事みち」標識に戻り、どうするか考えた。
とりあえず、広場まで戻って昼食。その後、関津峠まで縦走し、妙見山に登る。
pekeさんが書いておられたルートの状況を思い出しながら、義民碑の右側の踏み後を登って行く。
途中、なんどか踏み跡を見失うが、なんとか妙見山頂上らしき所まで登れた。
頂上は平たい樹林帯で、展望はない。山名の標識もないし、どこがホントの頂上かわからない。
この山はまったくマニアの山で、一般のハイキング客が来るところではない。

頂上らしきところのすぐ近くに、テレビの共聴アンテナがあった。ここからはっきりした道が大石方面に下っていた。
この道が関津峠よりに下っていることを期待しながら降りると、丁度、民家の裏だった。
民家を通らなければ道に出られないので、ぐるっと大回りをして道に出た。大石東二丁目だった。
妙見山に登るには、このアンテナ保守道路?が一番わかりやすくて早いだろう。

ここから舗装路を、関津峠を越え諏訪神社により、家まで帰ったのだが、これが一番疲れたよ。
結局、この日も25000歩ほど歩いた。(^_^;)


家10:08→林道看板10:39→尾根取り付き10:49→林道に戻る11:18→広場11:41→「砂防工事みち」標識11:54→
林道へ下る道に入るが途中でルートを失い「砂防工事みち」標識に戻る13:04→広場13:19着 13:42発→
上関道出合14:00→縦走路分岐14:14→大石道分岐14:22→鉄塔14:26→関津峠14:37→妙見山150:03→
大石東二丁目15:22→関津峠15:39→諏訪神社15:50→家16:15


いつもながら、林道からの堂山はいい姿だ。

ここから登ったんだけれど・・・・・

最初はこんな道で・・・・

そのうち、わからなくなり・・・・
← 強引に行くと、また道が出てきた。

このへんは、はっきりした道だが・・・・・・

そのうち、尾根道になる

赤いテープはあるんだけど、道は・・・・・・

↑ 笹間ヶ岳が近くに見えるのだけど、道がない。
このあたりで撤退。
右の写真は、尾根上にあった獣の糞の山 →

下って出てきたところ。入った場所のすぐ横だけど・・・・

南郷方面の山は霞んでいる。
↑ ここを左へ下ったのだが・・・・
最初から、獣道みたいなルートで、ちょっと不安 →

そこそこはっきりした尾根道で、赤いテープもあるが・・・

そのうち、あやしくなってくる。結局、迷ってしまって撤退。
←この標識から少し下ったあたりで、ルートがわからなくなった。


広場から見た堂山、いつ見ても、かっこいい山だ。

妙見山ルートは、大石義民碑の右側から山に入る。

このあたりは竹もある。

一応、尾根どおしで登る。

妙見山の一つ手前のピーク?

このあたりから、立木山方面が見える。

国道も見える。

このへんが妙見山の頂上だと思う。

ここが一番標高が高いようだ。

すぐ近くに、TVの共聴アンテナがあり、その横の道を下った。

立木観音が見えているような気がした。

下る途中から見た、関津峠方面

大石東二丁目から見た妙見山

初めて、諏訪神社に登った。
今日も、25000歩ほど歩いた。

大石から、関津峠を越えて家までの舗装道が、一番しんどかった。

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