2004年3月10日 天神川堰堤より堂山へ

この日は、第4堰堤の北側の尾根を登り、南側の尾根を下ったことになる。
結局、登りはじめも下ってきたところも、天神川堰堤だった。(^_^;)

天神川堰堤のところから川を渡り、尾根に取り付いた。ちょっとした岩場で、滑らないように気をつけて登った。
尾根を少し行くと、左の谷を隔てたむこうがわの尾根に、はっきりと道がついているのが見える。
急傾斜だけれど谷におりる道もあり、向こうが本命かなと思って、谷に下った。
この谷は五味谷で、ちゃんと谷どおしの一般道があるのだ。最初から五味谷に入ればよかったのだ。
この谷は岩場がいろいろとあり、なかなか面白い谷だ。ツメていくと、巨大な第4堰堤に出会う。
ここはルートを左にとり、尾根に上がっていく。前方に堂山が迫る尾根道を進むと、主稜線に出る。
今日、ここに出るのは予定どおりだ。昨年12月には、この分岐から羽栗に下った。
ここからは、堂山頂上はすぐだ。堂山頂上では、狭い頂上を数人のパーティが占拠していた。
頂上からは鎧ダム方向に下山。分岐から浅見尾根を下ったが、堂山の展望が素晴らしく、快適な道だった。

家9:30→天神川堰堤9:53→第4堰堤10:25→主稜線10:48→堂山10:53→新免との分岐11:09→
鎧ダムとの分岐11:17→第4堰堤の南側の尾根を経て→天神川堰堤12:01→家12:31   歩行数 約12000歩


うちの裏山「堂山」 低山だが岩場が多く、アルペン的な風貌(浅見尾根より)


もみじが丘団地 サンシャイン団地  向こうの山は袴腰山や岩間山など


三代にわたる天神川の堰堤

五味谷の右側の尾根を登った。

こんな岩場だ。怖いところもある。

このあたりから笹間ヶ岳が見える。
← 天神川堰堤と、遠くに見える袴腰山

このあたりで、尾根をまっすぐ行くのか下におりるのか迷う。
向こうの方に道が見えているので、下った。大下りだった。

右上の写真で見えている道は上部に続いている。

大下りしたら、五味谷の登山ルートに合流。左の道がそれ。
↓ このあたりにはこんな岩場がある

上の方に、小さな堰堤が見える。 →
← 上部は、こんな岩場になっていた。

↑ 新しい第4堰堤にでた。左のルートを登る。

これは第4堰堤の上流。どこでも歩けそうな感じだった。

第4堰堤の上部尾根からの笹間ヶ岳方面

第4堰堤の上部尾根からの堂山

堂山と尾根道

矢筈ヶ岳も見える。

主稜線の新免との分岐。前回はここから新免に下った。

堂山頂上。先客が頂上を占拠し、酒盛りをしていた。

まっすぐ行くと新免、右に行くと鎧ダム方面の尾根。

初めて来たときに引き返した所。向こうへ行けば鎧ダム。
今回は、この尾根から天神川に下った。


このの尾根道は快適。まわりの景色も良い。

右側に見える堂山の姿が素晴らしい。

右下に第4堰堤が見える。

尾根道

第4堰堤と登ったときのルート。

山の写真のページTOPへ

fishmlホームページ  湖南アルプスの麓から
お魚情報館  うなぎ情報館

inserted by FC2 system