2005年3月30日 星谷右岸尾根から堂山へ

このコースは、南郷のサンチャンがメールで教えて下さったコースの一つ。
阿弥陀ヶ原から、左岸側の尾根に登るらしいルートは気がついていたし、興味はあった。
今回、逆のルートだったが、ちょっとわかりにくい尾根道で、けっこう満足できた。

迎不動から、天神川を渡り鎧ダムのほうに登っていく途中の右側に、尾根へ登る道がある。
傾斜は急だ。少し登ると台状の構造物があるので、ここが正しいルートであるとわかる。
あとは、忠実に尾根の踏み跡をたどるだけだが、2ヶ所ほど迷った。強引に尾根筋を行く。
ところどころ、黄色いテープがあるので、安心する。
左側(若女谷=阿弥陀ヶ原)の状況を確認しながらすすみ、木の枝にお茶の缶がかけてあるところを下る。
すぐに谷の源頭部(若女谷支流)に出、そのま谷どうしに下ると、ほどなく阿弥陀ヶ原に出た。
阿弥陀ヶ原から堂山に登る途中では、馬酔木が満開で綺麗だった。


吊り尾根から見た堂山は、堂々としている。300メートル台の山とは思えない。

家9:05→湖南アルプス登山口バス停9:18→迎不動9:46→星谷右岸尾根分岐9:59→台地10:05→尾根の踏み跡を進む→
空き缶地点10:28→若女谷支流源頭を経て→阿弥陀ヶ原10:39→尾根分岐10:58→主稜線11:06→堂山11:20(昼食)11:37→
須賀神社への分岐11:41→須賀神社12:06→教育キャンプ場12:32→家12:47   歩行数 15500歩


迎不動の所から谷を渡り、鎧堰堤に向かって登る。

「鎧堰堤0.4km」の標識付近を右に登る。傾斜はきつい。

少し登るとここに出る。

尾根の踏み跡を進む。

何ヶ所か、黄色のテープがあった。

こんな道もあり、迷ったところもある。

お茶の缶の所から、左に下る。
向こうの尾根との間が阿弥陀が原と推測した。

谷に下る。青いロープが所々についてる。

この谷は、若女谷の支流の源頭部。

この笹原から、阿弥陀が原に出る。

阿弥陀が原


吊り尾根から見た三上山方面

馬酔木がいっぱい咲いていた。

馬酔木は有毒植物らしい。

新芽 春やねえ。

教育キャンプ場に咲いていた花

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